映画館で起きたテロ事件 - バイトを辞める為のブログ

久しぶりに映画を観に行った時に起きた、小さな事件に付いて話そうと思う。

映画の題名は確か、名探偵コナン漆黒のナイトメアだった気がする。

僕はあまり映画を映画館で観ることが好きでは無い。

何故なら、高いからだ。

けれどその時の僕は、漆黒のナイトメアのpvに感銘を受けて、レンタルが開始されるまで待てる様な精神状態では、無かったので、休日に映画館に足を運んだ。

レンタル派である僕が、久しぶりに訪れた映画館でチケットを購入して居る時に気付くべきだったと今でも思う。

あんなに堂々と、危険な物が売られている事に。

僕はウキウキしていたので、他の人よりも早めに席に着いて番宣を見ていた。けれど途中でトイレに行きたくなり、席を外してトイレに立った。トイレから帰って来ると、空席だった場所に人が座り、映画が始まろうとしていた。

この時僕の背後では、テロの準備が始まっていた。

コナンの映画では、初めのシーンでスパイがデータを奪う事件が起きていた。そして僕の背後でも、同時進行で事件は起きていた。

わっさ、わっさ、わっさ、わっさ

初めは気にならなかったけれど、何時まで経ってもわっさわっさしていたので、何事かと思って振り返ると、そこにはポップコーンを食べる男性が居た。

僕は一旦、スクリーンに目を戻して、コナンを観る事にしたけれど、やっぱり背後からもっさもっさと聞こえて来る。

僕はポップコーンの音が消えるくらに、映画に集中する事で、この騒音から逃げる事が出来た。けれど、これは、たまたまコナンの映画が面白かったから可能だった解決策であり、何時でも使える方法では無い。

なので、僕が考えた解決策を発表する。

その解決策とは、ポップコーンマナーモード

である。名前はさておき、やる事は簡単だ。ケータイのマナーモードの用に、ポップコーンもマナーモードすれば良いのだ。その方法としては、ポップコーンに水をかける。これで万事休すである

ポップコーンは食べる楽器である。と僕は思う。なのでこのブログを見た人は、次に映画を見る時には、ポップコーンを買わないで欲しい。勿論、ナチョスもだ。

それな無理なら、十分湿らしてから映画を観る事をお願いしたい。